原油先物取引要綱  東京工業品取引所   
項  目
内  容

(1)市場 :石油市場
(2)上場商品 :石油
(3)上場商品構成物品:原油
(4)取引の対象物品 :原油

現金決済先物取引
現金決済先物取引の
対象
ドバイ原油及びオマーン原油の平均価格を指標とする中東産原油

6ヵ月以内の連続6限月制
取引開始時は、2001年12月限、2002年1月限、2月限の期先3限月で取引を開始する。
最終決済日 当該限月の最終営業日より起算して4営業日前(ただし、12月にあっては、24日より起算して4営業日前。当日が休業日に当たるときは順次繰上げる)。

納会日の翌営業日

(1)呼値 :1キロリットル
(2)呼値の単位:10円
【参考】
 @取引事例(2001年7月3日の場合)
   ・原油価格:ドバイ原油(23.81ドル)、
    オマーン原油(23.63ドル)
   ・為替相場:123.85円/ドル
   ・容量換算:0.159kl/バレル
  
  <本所価格への換算>
    (23.81+23.63)÷2×123.85÷0.159=18,480円/kl
(10円未満は四捨五入)
 A為替変動等による本所価格への影響
原油価格がバレル当たり±1ドル変動した場合
⇒±約780円/kl変動(為替相場が123.85円/ドルの場合)
為替が±1円変動した場合
⇒±約150円/kl変動(原油価格が23.72ドル/バレルの場合)

@及びAについては、あくまでも参考値であり、必ずしも上記通りとなるとは限りません。

100kl
【参考】
  総約定代金:18,480円/kl×100=1,848,000円

前場:9:00〜11:00  後場:12:30〜15:30
*立会開始時は期近限月から順次2分ごとに開始

システム売買による個別競争売買(板合せ+ザラバ仕法)

   (標準価格)      (制限値段)
       6,000円未満 :   300円
 6,000円以上12,000円未満 :   500円
12,000円以上18,000円未満 :   700円
18,000円以上       :   900円
項 目
内 容
(1枚当たり)
   (標準価格)     (証拠金告示額)
       6,000円未満 : 45,000円
 6,000円以上12,000円未満 : 75,000円
12,000円以上18,000円未満 :105,000円
18,000円以上        :135,000円
(1枚当たり片道)
一般委託 : 3,800円
会員委託 : 1,000円

納会日における最終決済についても、通常の反対売買と同様に上記の額を適用する。
一般委託者にあっては、1回の注文についての約定枚数が1,000枚を超える分について、委託手数料の30%を割り引くものとする。
一般委託及び会員委託による日計り商いは往復で上記の金額。
当業者、非居住者のオムニバス口座、ファンド玉及び特定電子取引による委託手数料は自由化されている。
(一般委託者)
当月限(10日以降): 40枚
         (10日が休業日の場合は順次繰下げる)
当月限(1〜9日):80枚
翌月限      :  160枚
翌々月限     : 400枚
その他限月    : 各800枚
合 計      : 2,400枚
*上記の枚数は、売又は買のそれぞれの建玉数量。

当月限の最終帳入値段
(ドバイ原油及びオマーン原油の平均価格)

納会日は前場寄付きにおいて、全ての建玉を最終決済価格にて反対売買させ取引を決了する。また、納会日の注文は成行注文のみとする。
1:原油の試験上場期間は、石油市場の開設期限(5年)までとする。
2:委託証拠金告示額は、主務大臣が定める最低料率であるため、
  本所ではこの額を上回る委託本証拠金を設定する場合がある。