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週末更新
- 米国のチャート分析家ジョージ・レーンが考案したストキャスティクスの基本的な考え方は、2本の線を併用する点に特徴がある。
- ストキャスティクスは、買われ過ぎ、売られ過ぎを読み取り、さらに%Kと%Dという2本の線の相関関係から売買のポイントを見つけだす手法である。計算を行う場合、期間の取り方によって結果がかなり異なるが、一般的には5日間の価格推移を基本とす。
- 2本の線のうち、まず%K(以下Kライン)と呼ばれる線のひき方、計算方法は、下記参考
- (C−L5)
- %K=――――――――×100
- (H5−L5)
- C:最新の終値
- L5:過去5日間の最安値
- H5:過去5日間の最高値
- 算出した値は、直近の終値が過去5日間の価格変動のうちで、相対的にどの水準にあるかを%でしめす。
- Kラインの数値の意味は、RSIと同様で、70%以上の数値なら買われ過ぎ、30%以下 なら売られ過ぎとなる。ただしKラインは、RSIなどとは異なり、これだけでは売買の目安としては不充分なのでより重要な%D(以下、Dライン)と併用する。
- そのDラインとは、Kラインの数値をさらに3日間で修正したもの(算出方法は、下記)であり、Kラインより滑らかな動き(Kラインに遅行する線。)となる。
- %D=(H3÷L3)×100
- H3:(C−L5)の3日間の合計
- L3:(H5−L5)の3日間の合計
- 注目ポイント
- 売買の目安とする時の基本は、Dラインの70%以上、30%以下に注目する。
- 特に85%以上に位置した場合の売りサインや、15%以下となった場合の買いサインの信頼度は高い。
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