平成19年 12月10日(月)(毎週月曜日発行)第918号
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11月の出来高は652万枚、全般に伸び悩む
◇“めらの目”金(きん)取りにロシア大富豪
◇“先物寸言”自己成就予言の心理学
◆日商協の特別電話相談 相談件数は前回を4割下回る
◆新日石が会員申請 石油元売りでは3社目
◆第2四半期の運用成績 トップは豊ファンド
◆「くりっく365」 11月は352万枚
◆鶏卵クイズ 応募は48人
◆東京コムウェル 比較サイトで評価1位獲得
◆エース交易 自社株買い付け


11月の出来高は652万枚、全般に伸び悩む

 全国商品取引所連合会〈全商連)がまとめた11月の国内商品先物出来高は652万9720枚、前月比93.58%と全体に盛り上がりに欠けた。相場付が高値圏でもち合い、仕掛けずらい局面が続いていることが響いている。ベテランの外務員でも「一度、手仕舞いしたら、しばらく様子を見たい」そんな気分に陥ってしまうような、いきの長い高原相場が続いている。
 その反動のようなものが市場に充満しているかのようだ。
 主力商品の金(東工取)216万枚(前月比1.13%増)、NON−GMo大室東穀取)101万枚(同1.58%増)は人気の根強さをみせているが、総じて2割前後の落ち込みをみせた銘柄が多く、取引所毎では全てが前月を下回った。
 取組高の減少で先行きが懸念されていたゴム市場は唯一、前月比2割強の高い伸びをみせた。東京市場46万1500枚、大阪市場3230枚。

取引所別出来高
取引所
11月計
(枚)
前月比
(%)
本年累計
(1〜12月、枚)
前年比
(%)
東穀取
1,513,886
91.97
17,980,421
102.81
関西取
16,775
83.62
151,099
49.70
中大取
412,784
80.16
6,191,470
69.50
東工取
4,586,275
95.61
44,209,079
73.69
合 計
6,529,720
93.58
68,532,069
79.05

 (2007年12月10日―第918号)