平成19年 11月19日(月)(毎週月曜日発行)第915号
        発行所 有限会社 先物ジャーナル社
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東穀取 ザラバ取引システム利用承認した社はまだ30社
◇“めらの目”「原油100ドル、金1000ドル」の根拠消えず
◇“先物寸言”1勝9敗で勝利する妙味
◆三井物産がファンド業務から撤退 運用中の3本は岡藤商事に移管
◆「くりっく365」の専用サイト開設
◆商品ファンド、10月運用残高304億円
◆東穀協会の「Profitセミナー」
◆先物取引で成功するためにマネージメント16のチェックポイント
◆東工取の国際化への推進、迅速さ促す
◆“先物オタクのススメ パートX”有能でなくても成功する


東穀取 ザラバ取引システム
利用承認した社はまだ30社
  
 東京穀物商品取引所(東穀取)が8日に行った「ザラバ稼動テスト」には41社が参加したが、新取引システムのFIX濠続のために社内システムを構築して稼動テストに合格した会員はまだ30社そこそこ。
 テスト参加が足りずに未承認のままのところもあるが、なかには1月のコーヒー・粗糖取引の様子をみて、4月のとうもろこしのザラバ移行から参入するところも出ている。その間は取引所提供の入力端末(Jlトレーダーで取引参加することになるが、手入力による発注では電子(ネット)取引の注文に応じることはできない。今年末(28日の大納会)までには後10数回の接続テストが残されている。受託会員の減少は市場の流動性にも大きく影響するだけに一社でも多くの承認パスが待ち望まれる。
 9月に発見された不具合(不正な価格情報の出現)も起因する問題が判明し該当プログラムを改修、また申告帳票処理が集中して会員からのログインができない(操作に時間がかかる}などの闘題もメモリー管理、データベースとの接続上の問題に起因することか判明、プログラムを改修すると供に、10月23日以降4回ほどの接続テストで解決されている。

 (2007年11月19日―第915号)